
では、220Vの短波ハロゲンランプについて話しましょう。
急ぎで熱が必要な時、まさにその時にこそ、このランプが役立ちます。
ほとんどのヒーターは、周囲の空気を温めるだけですが、このランプは違います。0.7~2.5マイクロミ터の波長帯で放射熱を発生させるように設計されています。つまり、熱がただ空中を漂うだけでなく、直接素材に伝わるのです。
ランプの構造
私たちは220Vを使用しています。これは最適な電圧です。このおかげで、異なる管の長さでもワット数を一定に保つことができ、工場内でのフューズの破損を防ぐことができます。
起動もほぼ瞬時です。内部には、石英製のケースに包まれたタングステンフィラメントがあります。石英だけが、このような高温に耐えられる素材です。
賢い工夫
ここでの巧妙な点は、ハロゲンガス循環システムを採用していることです。タングステンが蒸発すると、ガスがそれを再びフィラメントに戻します。これにより、ランプが早く劣化するのを防ぎ、長期間にわたって安定した熱を供給できます。
取り付け方法
一般的にはR7やSK15のエンドキャップを使用します。なぜかというと、それらがぴったり合うからです。既存の機械に簡単に取り付けることができます。
ただし、ソケットがその熱に耐えられるか確認してください。石英は強いですが、周囲の部品も同じく耐久性が必要です。特定の吸収特性が必要な場合は、石英をコーティングすることもできますが、その場合は熱の透過量が少なくなります。
注意点
このランプは非常に高速で動作します。例えば、「PETの成形やシュリンクラッピングが数秒で完了する」ほどです。
しかし、その速さには代償があります。大量のエネルギーがガラスに負荷を与えます。電源を頻繁に切り替えたり、反射器が少し傾いていると、管が割れる可能性があります。
そして、冷却ファンを軽視しないでください。
このランプは非常に多くの熱を放出します。換気が不十分だと、筐体がその熱を吸収し、何が起こったのか気づく前に制御ボードが壊れてしまいます。